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モスクワ・ヘタレ紀行その2。

まずはジェーニャ、27歳のお誕生日おめでとう!この1年が実り多きものになりますように!

●2日目(10月23日)
多少は時差ぼけもあるのか。それとも興奮と緊張のあまりなのか。ベッドに入ったものの4時間ぐらいで目がピッカリ覚めてしまい、仕方がないので午前5時ごろからゴソゴソ。前の晩、iPhoneでWi-Fiに接続するために、1時間350ルーブル(1000円ちょっと。高!!)で購入したパスワードが、明け方にはもうログインできなくなった。おいおい。私絶対、1時間も繋げてないぞ!頭に来たが仕方がない。後でフロントで、24時間分を買い足すことにする。3日間有効で1000ルーブル。高高!!! 四つ星ホテルってば、LANぐらいサービスで使わせてほしいなあ。

明け方に九夜さんからメール。彼女も興奮のためかほとんど眠れなかったとのこと。「では一緒に朝食しましょ」と、レストランへ向かう前に初対面。モスクワ遠征に向けて、それまでメールやらツイッターやらでいろいろお話していたので、初めて会った気が全然しないのが何だか可笑しかった。朝食はビュッフェ形式で、4日間全くメニューは変わらず。当然だけど、毎朝いろんな選手を見かけることになる。ロシアの若手の面々、小塚君、川口悠子さん、中国ペア、その他諸々。ジェーニャは、バンケの日以外は見かけなかった。このホテルには宿泊していないんだろう。ここはモスクワだし、ヤナの実家?あたりから通っているのかもしれない、と勝手に予想。

午前中、ツアーで市内観光に出かけるという九夜さんと別れたら、午後1時の集合まですっかり手持ち無沙汰。外は相変わらずの雨空。オプショナルツアーを手配するどころか、モスクワの街を事前に下調べもすることも全然出来なかったために、マジで何の予定もない。

たまたまロビーで、添乗員のSさんがホテルの近所の様子見に出かけるというのに出くわしたので、ドルを追加でルーブルに両替したかった私は、両替所を求めて金魚のフンを決め込むことにした。だってアエロスターホテルってば、フロントでは両替をしてくれないのだ。両替したい人は、ロビーの隅にある自動両替機を使えっていうんだけど、表示はキリル文字で、ちっともやり方なんか分からない。しかもSさん曰く「お札が吸い込まれてそれっきりっていうこともあるらしいので、あまりお勧めしません」だって…何だそりゃ~ひでえ(笑)

両替所はホテルから歩いて10分ほどの道路沿いのところにあり、道路の反対側には、ホテル最寄りのジナモ駅が見えている。 Sさんに、「emizhenyaさんはこのままおでかけになりますか?」と聞かれ、思わず「はい」と答えちゃった私。ガイドブックも地図も持って来なかったけど「暇だし3駅ぐらいなら」と思って、何となく地下鉄に乗ってみることにする。
でもこれが予想以上に緊張の連続!何せ駅にも切符売り場にも、英語表記なんぞ一切なく、切符の値段すら知る術がない。実はどこまで行っても一回の乗車が20ルーブルというシンプルな料金体系だから、下調べさえしておけば何の問題もなかったんだけどね。 しかも切符売り場は販売機なぞではなく、売り子さんはどう見ても絶対英語など使いそうにない屈強なおばちゃん。何とか指を1本差し出して、適当に100ルーブル紙幣を出し、よく分からんまま一枚切符を売って貰い、見よう見まねで自動改札を通り、奈落の底のような長い長いエレベーターで、ホームまで下りる。さすが核シェルターを兼ねていると言うだけあって、ホームが深いこと。まるで地の底だ。

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当然、ホームの「●●方面」という表示も、すべてキリル文字だからとにかく読めない。とりあえず「ジナモ」の表記だけは必死に頭にたたき込み、半分日本語の路線図と必死に見比べて、中心街方面らしきホームから電車に乗り、真剣に駅を3つ数えて(だって、それしか方法がないんだから笑)降りてみる。駅地下は長い長い商店街。雑貨やスナックと一緒に、セクシーな下着屋さんが並んでいるのが面白い。その前には、でっかい雨宿り犬が悠然とお昼寝。でも、通行人達はだれも気にする様子もなく通り過ぎていく。毛艶も肉付きもよく、みんなからおこぼれを貰って不自由なく暮らしているんだろうか。こんなふうにモスクワには、シェパードぐらいの大型の野犬があちこちにいて、普通に街に融け込んでいる。そのおおらかさは好きだ、と思う。 

~なかなか本題にたどりつかない、でも時間切れ~続く

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コメント

emizhenyaさん大胆ですね~
英語表示がないのはつらいですね。
ロシアに行く時はキリル文字に慣れておかないとですね!
Wi-Fiはフランスも高くてそれ位はかかりましたよ。
日本のホテルは親切ですよね。
続き楽しみにしています(o^-^o)


うわー、緊張感伝わるわー。
字が読めないってビビるよねえ。
しかしガイドブックも地図もなしで出かけるとは
emiたん、男前すぎwobbly
写真もいかにもモスクワっぽい!
続き、待ってます。て今日はサッカー観戦か…。。

意外な展開に手に汗握っております!
勇気あり過ぎです!(笑)字がまったくわからないって恐怖ですよね~。
続き楽しみにしています。(どうやってホテルに戻るのか、ドキドキ……)

おお。面白い展開に!
おさしん、すごくいいです。犬までロシアっぽいんですねえ。続きが楽しみです!

すごくおもしろい!!happy01
ロードムービー好きの私は、旅行記ってわくわくしますよ!
地下鉄って、本当に、ひとつ勘違いすると一生戻れない気持ちになるくらい、私はとっても不安なので、ひとりで乗っちゃう勇気に拍手です。
つづきが、楽しみです!

ご来店&コメントありがとうございます!

>amippi様
フランスでもそんなもんでしたか…やっぱり。高いだけじゃなくて、不安定なのには参りました~。一晩に一体、何度ログインを繰り返したことか…結構大変でした。
今回、ロシア語のテキストまで買ったのに、アルファベットさえ勉強できませんでした~残念。うーん、悔しい。再トライしたいですねえ。

>liangちゃん
本当にドキドキものだったよ。万が一何か話しかけられても、一切理解できないんだし。あんなに心細いものだとは思わなかった。無手勝流なんだから出かけなきゃいいんだけど、思わず好奇心が先に立ってしまいました(笑)
写真あまり撮れなかったんだけど、できるだけアップするわ~

>ぐりしぇんこ様
いやあ、そんなにドラマチックなことは起きないんです、なにせヘタレなもので、最小限の動きしかできず(笑)。でも、どこでもドアがあるならみなさんをお連れしたい気分。もっと探索したかったです。

>母ぴ様
母ぴさんなら英語が超堪能だから、モスクワでも街中のお店の人とはしっかり会話できます(ぐりしぇんこさんもそうか~)。もし道に迷っても、いざとなればちゃんと聞くことができるはず。でも私と来たら、それすらおぼつかないので…。マジにこれではいかんと、大いに反省する機会となりました…

>biboちゃん
ありがとう! 本当に怖かったけど、面白かったよ。本当はもっといろいろな所に乗っていきたかったんだけど…続きはまた後で。っていうか、帰ってきてからもう一週間たっちゃったのに、記録が全然進まない。ああどうぞお許し下さい~みなさまも。

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